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軽配送ドライバーの仕事内容は?仕事するメリットや注意点

2022.2.14

年々、ネットショッピングの利用者数が増えていることから、運送業界は人手不足が深刻化しています。

そんな中、業界に必要不可欠な人材とされているのが「軽配送ドライバー」です。

今回は、あまり馴染みのない軽配送ドライバーという仕事の詳細や働くメリット、仕事開始までの注意点などについて詳しく解説します。

軽配送ドライバーの仕事内容は?仕事するメリットや注意点

軽配送ドライバーとは?仕事内容は?

軽配送ドライバーは運送業者に集荷された荷物を、軽自動車で指定の場所や時間までお届けする仕事です。

軽自動車で運べるサイズと重量の荷物しか運べないため、大型の荷物は中型トラックや大型トラックなど別の運送業者が配送します。

 

トラックでの配送と違って軽自動車は小回りが利くため、住宅街や企業が集まるビル街などへの配送が多いです。

荷物の種類は食品や日用品など多種多様で、基本的に一般住宅か企業のどちらかに配送ルートが決まっています。

配送業者と同じく、荷物のお届け先が留守だった時は不在票をポストに入れておき、連絡が来たら再配達をします。

軽配送ドライバーは、配送業者と同じような仕事内容です。

軽配送ドライバーになるメリットは?

軽配送ドライバーの仕事は「楽しい」「稼げる」といった口コミを見かけますが、実際にメリットはあるのでしょうか。
仕事を始める前に、メリットを確認しておきましょう。

人間関係の悩みが少ない

一般的に、軽配送ドライバーは1人で荷物を車に積み込み配送します。
そのため、勤務時間中はずっと職場の人と同じ空間にいません。

職場の人と会うとすれば、車に荷物を積み込む時や配送が終わって報告する時などでしょう。

仕事スタイルは1人なので、人間関係に悩まされずにストレスを感じにくい仕事といえます。

がんばり次第で報酬が得られる

軽配送ドライバーの報酬は、基本的に歩合制です。
荷物1個に対していくらと報酬が決められているので、配送する数が多いほど収入がアップします。

逆に体調不良で休んだり荷物をすべて運びきれなかったりした時は、収入がダウンします。

会社員と違って自由度が高い

会社員の場合、企業が定める勤務時間や休日に従って働かなくてはいけません。
軽配送ドライバーは会社勤めではないため、働く時間や休日を自由に決められます。
しかし、
もちろん、髪型や服装なども自由なので、自分のペースで仕事ができます。

社会では必要不可欠な人材

深刻化する運送業の人手不足により、軽配送ドライバーの仕事はさまざまな分野で重宝されています。

ネットショッピングで購入した荷物を早く届けると、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉を頂くことも珍しくありません。
たくさんの人から必要とされるため、自然とやる気もアップするでしょう。

軽配送ドライバーの給料相場は?

軽配送ドライバーの給料相場は地域によりますが、月給20万円以上が平均です。

配送する荷物の個数やルートなどによって、月の給料が50万円や80万円以上というケースも珍しくありません。

会社員と違って「1日の売上」が給料になるため、働く時間や休日によって大きな差が出ます。

また、1日の売上は運送会社への手数料やガソリン代などを差し引いた額が、毎月の給料となります。

軽配送ドライバーはスキルで収入がアップするのではなく、時間内でいかに荷物を配送できるかがカギなのです。

軽配送ドライバーは稼げない?稼ぐ人との違い

軽配送ドライバーは稼げないといいますが、世の中には同じ職業でしっかり稼いでいる人もいます。

まず、軽配送ドライバーで稼ぐ人は、次のような特徴があります。

 

  • 肉体労働向けの体質(体力や向上心がある)
  • ストレスに強い体質(クレームやトラブルを臨機応変に対応)
  • 自己管理に優れている(健康や時間の使い方など)

 

軽配送ドライバーは、ただ荷物を運んで終わりではありません。

顧客に対する態度や事故に遭わないように運転に集中、エレベーターなしのマンション上階までの上り下りなど、体と頭を使った仕事です。

稼ぐ人は「今よりももっと向上できるポイント」を常に探っています。

一方、稼げない人はどんな特徴があるのでしょうか。

 

  • 孤独な仕事が苦手
  • 自己管理が苦手
  • コミュニケーション力が低い

 

荷物の配送に日時指定がある場合、配送ルートを決めたり時間をこまめにチェックしたりしなくてはいけません。

勤務時間はもちろん、荷物を持って歩いたり走ったりするため、日頃から体調管理をしっかり整えておく必要があります。

また、これから先ずっと仕事ができるとは限らないため、仕事の継続や新規契約のための営業も大切です。

軽配送ドライバーを始める時の注意点は?

これから軽配送ドライバーを始める時、どんなポイントに気をつけるといいのでしょうか。
仕事を始めてみて「失敗した」と思わないためにも、注意点を確認していきましょう。

雇用形態は個人事業主

軽配送ドライバーの雇用形態は「個人事業主」です。
運送会社と委託契約を結んで仕事をします。

個人事業主として働くには、税務署へ開業届の提出や毎年確定申告を自分でする必要があります。

他にも、仕事を始めるために準備しなくてはいけません。

 

  • 普通自動車免許の取得
  • 軽自動車の準備(ワンボックスカーや軽トラックなど)
  • 軽貨物運送業の申請
  • 黒ナンバープレートの申請
  • 自動車の任意保険の加入 など

 

軽自動車の準備や申請費用など含めて、開業資金は50万円~250万円が相場です。

目標を決めてモチベーションアップ

軽配送ドライバーは毎日の忙しさから「つらい」と感じる日が増える人が多いです。

モチベーションを高めるために、仕事を始める前に目標を立てましょう。

例えば、家族旅行やマイホーム購入、欲しかった自動車の購入など、働くための意味を作っておくことで、つらい日を乗り越えられます。

休日をしっかり作る

軽配送ドライバーは肉体労働のため、オフィスワークの会社員に比べると毎日がハードスケジュールです。
配送エリアによりますが、車に乗っている時間より歩いている時間の方が多い場合もあります。

1日仕事を休むと収入がダウンしてしまうため、休日はしっかり取ることが大切です。

まとめ

軽配送ドライバーは、スケジュール管理ややる気次第で収入アップが見込める仕事です。
運送業界は人手不足が続いているので、職種の中でも将来性のある仕事といえます。

仕事を始めるにはいくつか注意点もあるので、働き始めてから失敗しないためにも、しっかり計画を立てて行動しましょう。